防災シンポジウム開催!
皆さんの記憶に新しい4月に起きた『熊本地震』を踏まえ
西之表市にて、”地域防災の在り方について考える”防災シンポジウムの開催が決まりました。
種子島で地震、津波、災害が起きたらどうしたら良いか?どうするべきか?
という問題を実際に熊本地震を体験、地震後の情況を見てきた方をパネラーとして招き、現場の写真や資料、ハザードマップを使い説明、意見交換の場としたシンポジウムです。
パネラーに災害医療チームとして熊本地震が起きた翌日から熊本入りし本災を経験した
■高山千史 先生(種子島医療センター)
熊本地震後、西之表市役所を代表して熊本へ炊き出し等を行った
■坂本茂昭 氏 (西之表副市長)
熊本地震後、以前から交流のあった熊本商工会青年部へ支援物資を届けに行かれた
■山下真介 氏 (商工会青年部部長)
災害ボランティアセンターを担う
■種子島秀洲 氏(社会福祉協議会会長、FMたねがしま設立準備委員会、副会長)
災害時におけるコミュニティFMの役割を説明
■副島 龍策 氏(NPO法人ガジュマル種子島)
第1部では、実際に熊本地震を見てきた方達の報告と写真を使った説明
第2部では、種子島で実際に地震、津波、災害が起きたらどうするべきか?
7月12日(火)18:30〜20:30
西之表市民文化ホール1F 大ホール
入場無料
□主催 種子島地域防災を考える会
□共催 鹿児島県DMAT種子島医療センター、FMたねがしま設立準備委員会、NPO法人種子島スポーツクラブ、NPO法人コスモ学院、NPO法人ガジュマル種子島
□後援 西之表市、鹿児島県熊毛支庁、西之表市教育委員会、西之表市消防署、社会福祉協議会、熊毛医師会、種子島医療センター、西之表市区長会、西之表市消防団、NPO法人ジュントス
一般参加も入場無料ですので是非ご参加ください。